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「草枕入門」のDVD版登場
<DVD制作:2006年9月1日>
 草枕交流館の開館に伴い、映像ホールでの放映を目的にDVD化。より鮮明な映像と音で楽しめるようになりました。

視聴やご利用のお問合せは、
草枕交流館 <熊本県玉名市天水町小天735-1>
 TEL 0968-82-4511 FAX 0968-82-4512
ビデオ「草枕入門」 VHS 30分

企画制作:天水町・松竹大船撮影所
声:渡辺美佐子・木場勝己 出演:高橋亮二 監督:花輪金一(大船撮影所)
製作:高橋信仁(松竹)・矢島孝(松竹) 脚本:梶浦政男(大船撮影所)・花輪金一
撮影:花田三史(大船撮影所) 照明:土山正人(大船撮影所) 録音:鈴木 功(大船撮影所)
制作年月日:1995年5月31日

制作意図

 夏目漱石の名作『草枕』の舞台となった地、天水町が、明治30年大晦日の小説の素材となった漱石の小天温泉への旅から100年の記念として制作しました。

 『草枕』は、町が授かった貴重な文化遺産として町内外の多くの人々に親しんでいただきたいところですが、有名であるが難解で、ドラマ化等からも縁遠く、一般にあまり内容が知られていません。

 作品は、『草枕』をわかりやすく表現し、一人でも多くの視聴者に理解と親しみを与え、さらに、背景となった天水町への探索欲と親近感を喚起することを目的としています。       

作品内容

構 成 

 本作品は、現代の若者の眼を通して、小説『草枕』の解説・紹介を展開します。小説の情景には、大正15年に日本画家松岡映丘一門27名によって描かれた『草枕絵巻』(奈良国立博物館蔵)を使用しています。

あらすじ

 大学入試の国語に『草枕』が出題され完敗した三郎。ガールフレンドに馬鹿にされ、汚名返上・気分転換に『草枕』の舞台となった天水町小天(てんすいまちおあま) を訪 れ、漱石の非人情の世界を理解しようとする。

 「画工」を翻弄するヒロイン「那美」の奔放な行動に驚き、戸惑いながらも、『草枕』がわかりかけ、非人情に徹した受験勉強を決心する。 だが ・・

 ガールフレンドに再会した三郎。 小説の終わりに那美が見せた”憐れ”の表情同様、非人情に耐えきれず・・・。


「草枕入門を見るには <全て無料

草枕交流館(映像ホール)では200インチスクリーンで放映
個別視聴は、PCやTVで随時可能(15〜20インチ)

貸出(団体での学習、研修利用に限る)も可能
  ・授業や文学展会場などでの放映
  ・「草枕」探訪の車中(現地へ移動中等)での事前学習


撮影風景

 ふだんは「釣りバカ日誌」などの作品を手がける松竹大船撮影所のスタッフが、漱石不朽の名作「草枕」のビデオ作品に挑んでくれました。


レールを設置した漱石館(前田別邸)での撮影
 
鏡ケ池(左)と古い温泉場を借りてのロケ
 
 フィナーレは汽車ならぬ電車のシーン(左) スタッフ一同で笠さんの生家へ(記念碑前で)

完成発表は草枕絵巻展会場(熊本県立美術館分館)となりました。(H7年5月末〜6月末)